ドライヤーって薄毛に良くないのかな?
薄毛でもドライヤーかけた方がいいの?
薄毛にいいドライヤーってないのかな?
抜け毛が増えて薄毛になると、シャンプーやドライヤーが怖くなりますよね。
それは、シャンプーやドライヤーの時に髪がたくさん抜けるのを目にするからです。
でも、原因はシャンプーやドライヤーではありません。
すでに、髪が抜けてしまう原因があるから、髪が抜けてしまうのです。
薄毛の人でもドライヤーの使用で頭皮の疾患を抑えることができるので、使った方がいいのです。
薄毛の人のドライヤーを使った方がいい理由と、薄毛に効果のあるドライヤーについて紹介していきます。
薄毛が気になり始めた人のドライヤーのかけ方
✔ 髪はしっかりよく乾かす。
髪を湿ったまま放置すると細菌の温床となり、薄毛の原因になることがあります。
・マラセチア菌
マラセチア菌が繁殖すると、頭皮湿疹の原因となりこの湿疹が抜け毛の原因になります。
この細菌が毛包に炎症を起こすので、炎症を起こした毛包は髪を作ることができなくなり、薄毛の原因となります。
✔ 育毛剤・発毛剤を使うときは、髪を乾かした後に使用する
育毛剤・発毛剤を使用するときは、髪を乾かした後に付けるようにしましょう。
ドライヤーの熱で、育毛剤・発毛剤の成分が変化してしまうことを防いでくれます。
薄毛におススメのドライヤー
ドライヤーは髪を乾かすためのものですが、どうせなら薄毛にいいものを使いたいという人には「髪を生やす細胞」を育てる作用のあるドライヤーをおすすめします。
赤色LED搭載のドライヤー
赤色LEDは薄毛治療にも用いられている光による治療方法。
2017年のAGA治療方法のガイドラインにも推奨される治療方法として収載され、副作用がない薄毛の治療方法として注目されています。
赤色の光をあてるだけで、毛乳頭細胞を育てることができます。
「プラズマクラスター ヘアドライヤー ヘアリプロ N-LED SONIC AD-HR01」
赤色LEDは新しい薄毛治療の方法です。
副作用がないので、女性でもこの治療を安心して受けることができます。
まとめ
薄毛になるとシャンプーやドライヤーのときに髪が抜けるので、シャンプーやドライヤーが悪いのでは?と思うこともあると思います。
でも、それは抜けるべくして抜けてしまった髪なのです。
原因は他にあるので、ドライヤーを避けることは頭皮環境の悪化をまねくこともあります。
でも、どうせならドライヤーで「髪を生やす細胞」を育てて、育毛効果をあげませんか。