抜け毛が増えて、薄毛が気になってきた。
薄毛が隠せる髪型ってないのかな?
薄毛の人は人からどう見られているのか気になるもの。
ハゲている部分を隠すために、一苦労することも。
でも、よく考えると、ハゲでもカッコよくみえる芸能人もいます。
例えば、所ジョージさんとか、竹中直人さんとか。
こういった人に共通することが、「髪型」と「メガネ」
女性のファッションでもよく言われていることが、「欠点から目をそららさせる」という方法があります。
髪型は薄毛を目立たせなくする効果があり、メガネは髪からメガネに視線を集中させる効果があります。
この2点に気をつけると、あなたの印象は「ハゲてる人」から「短髪でメガネが特徴的な人」とか、「オシャレメガネの人」という印象に変わっていきます。
薄毛の人におすすめの髪型
薄毛の人の基本は短髪がおすすめ。
長い髪でハゲている部分を無理矢理隠すと、違和感があったり、不潔感があったりすることがあるので、長髪で薄毛を隠すのはオシャレ上級者向けです。
男性の長髪は服も選びますし、全体のコーディネートが大事になります。
側頭部を刈り上げてしまって、パーマで根元を立ち上げると「つむじハゲ」も「M字ハゲ」も目立たなくなります。
薄毛の人におすすめのメガネ
もうひとつのポイントはメガネ。
顔の中心にあるものに視線がいくので、印象に残るようなメガネをかけていると、人の視線はメガネに集中し、印象に残るようになります。
ちょっとしたポイントがあると、「ああ、あの○○のメガネかけてた人」という印象が残るようになり、薄毛であった印象はあまり残らなくなります。
✔ フレームの太いメガネを選ぶ
薄毛の人が選ぶべきメガネは、フレームの太いメガネ。
メガネをかけている印象を強くするため、フレームのないタイプや透明感のあるタイプだと、メガネより頭に視線がいってしまいます。
視線が集中するようなメガネを選ぶようにしましょう。
メガネは顔の形で似合うメガネがあります。
この図を参考にまずはフレームの形を選んでいきましょう。
フレームは太めの物を選らんで、メガネの印象を強くするようにしましょう。
✔ レンズは色付きのものを選ぶ
レンズは色付きというとサングラスようなものを想像するかもしれませんが、今では、いろの薄い色のレンズを選ぶことも可能です。
レンズの色も、ピンクやブルー、グリーンなどもあり薄く色がついているものだと、メガネをかけていることを印象付けることができます。
こちらはピンクのレンズを使用した場合。
薄いピンクだと、軽い印象だし、透明レンズよりぐっとファッション性があがります。
こちらはブルーのレンズを使用しています。
薄い色を選ぶとクールな感じがするので、ビジネスでも使用できます。
✔ フレームに特徴のあるものを選ぶ
この4つはビジネスシーンでも使えるフレーム。
フレームの色つきやちょっとさし色のあるものを選ぶと、メガネの印象が強くなります。
顔の形や髪型にあわせて、メガネを使いこなしましょう。
Zoffなら店頭でもネットからでもメガネを購入することができます。
フレーム・レンズをサイトから選ぶだけ。
購入後に店頭でフレームの調整を行ってくれるから、時短にもなりますよ。
JINSもネットで購入が可能。
JINSならどんな度数でも追加料金0円!
視力が0.1を切っている人には嬉しいサービスですね。
まとめ
ZoffやJINSのような、ネットから購入でき、レンズも安く買えるところはメガネ派には嬉しいサービスです。
私も視力0.1以下なので、レンズの度数、レンズを薄くするのに追加料金を取られたりするのは辛いものがありました。
安いので壊れやすいというデメリットはありますが、そのときは「買い替えとき!」と思って、今まで選ばなかったようなフレームの色や形を試せるし、2~3本常備することもできるようになりました。
髪型とメガネは薄毛が気にならなくなる必須アイテム。
自分に似合う髪型とメガネがあると、「ハゲてる人」ではなく「オシャレな人」と印象付けることができますよ。